低刺激性ランキング

シャンプーも含めて化粧品に使用する界面活性剤は比較的低刺激性のものですが、その中でもアミノ酸系の界面活性剤は低刺激性との定評があります。
 一方、石けんも低刺激性で話題になることがありますので、アニオン性界面活性剤(石けんもその一例です)の刺激性データにつき整理してみました
 シャンプーの主成分はこの一覧表に整理したアニオン性界面活性剤ですので、その刺激性が、シャンプーの刺激性に大きく影響します。

順位 名称 酸の部分 アミノ基
の有無
備考
ラウロイルメチルアラニン系 カルボン酸(有機酸)
【燐酸などの無機酸よりはるかに弱い】
ベビーシャンプーにも使われるアミノ酸系界面活性剤
あんだんての主剤に使用
N−アシルグルタミン酸系 カルボン酸
(同上有機酸)
低刺激性で古くから使用されている典型的なアミノ酸系界面活性剤
N−アシルメチルタウリン系 スルフォン酸(燐酸よりは強い無機酸) 低刺激性の代表の一つ
順位3から5には大きな差はない
ラウリル燐酸系 燐酸
(弱い無機酸)
洗顔料の素材などに使われる 
石けん系 カルボン酸
(1で説明した有機酸)
中間的な刺激性です
強い浸透性がある反面、細胞毒性が低い点では上位にランクされる
POEラウリルエーテル硫酸系 硫酸 
(強い無機酸) 
表示指定成分とされていました
市販のシャンプーの大半に使用されています
ラウリル硫酸系 硫酸
(強い無機酸)
表示指定成分とされていました
市販のシャンプーに多用されていますが少なくなる傾向にあります
出典
Fragrance Journal、油化学、皮膚 という雑誌に載った8件の文献に記載された15のデータ類で相対的に比較したものです。
皮膚浸透性は低刺激性にとってはマイナス要素として評価しました。
刺激性については色々な評価指標がありますし、同じ系でも脂肪酸、塩の種類によっても異なりますので、ここでは大まかな比較として見て下さい。
6、7 は一般に高級アルコール系界面活性剤といわれます。 表示名称では、6 はラウレス○○と書かれています。

アミノ酸系界面活性剤が低刺激性であること、あんだんてシャンプーの主剤に使用しているものが特に低刺激性であることがよく分かります。
 市販のシャンプーの8割以上はNo.6 No.7を主剤としています。

色々な界面活性剤がありますが、石けんを基準にして比較すると
 アミノ基を導入すると低刺激になること、強い酸を導入すると刺激が強くなること(6、7は洗浄力も強い)が、示されています。
 アミノ酸は上表に出てくるアミノ基とカルボン酸がついた化合物です。
メチルタウリンはアミノ酸の一種とも言えます。

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